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昭和58年 (1983年) |
- 04月
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- 那覇市内の卸売業者91社が中心となって「沖縄県卸商業団地推進協議会」を結成し業界の推進体制作りが始まる
- 06月
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- 沖縄県卸商業団地推進協議会で先進地視察を実施(広島、福岡、鹿児島の卸団地)
- 12月
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- 「沖縄県卸商業団地協同組合」を設立し、儀間紀善氏が初代理事長に就任する(設立時出資金3,086万円)
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昭和59年 (1984年) |
- 02月
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- 沖縄総合事務局、沖縄県、浦添市、那覇港管理者へ卸団地の必要性と用地埋立について要請する
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昭和61年 (1986年) |
- 02月
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- 浦添市土地開発公社が卸団地用地の埋立てを開始する
(牧港米軍補給地区の公有水面埋立地 小湾地先)
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昭和62年 (1987年) |
- 12月
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- 中小企業庁及び沖縄県へ高度化事業(店舗等集団化事業)を活用した沖縄初の卸団地建設を要請する
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昭和63年 (1988年) |
- 08月
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- 組合が行う共同事業をサポートするため全額、
組合出資による沖縄卸商業団地(株)を設立する
- 09月
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- 12月
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平成元年 (1989年) |
- 03月
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- 組合が浦添市土地開発公社より卸団地用地を一括購入する(面積269,110.92m²)
- 04月
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- 沖縄県より、卸団地用地取得にかかる高度化資金の貸付を受ける。その後、組合の共同施設及び組合員社屋建築費の貸付けを受け、高度化資金借入金は総額で213億円となる
- 09月
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- 11月
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- 組合事務所、会議室、警備室、地元銀行が入居する
- 「組合会館」の建設を着工する
- 12月
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平成2年 (1990年) |
- 02月
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- 03月
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- 「組合会館」「共同給油所」が完成し、「共同給油所」の営業を開始する
- 共同金融事業(組合員への転賃融資)を開始する
- 05月
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- 第1次進出組合員が卸団地へ移転、営業を開始する
- 共同警備事業を開始する
- 06月
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- 09月
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- 「共同駐車場」及び「運動広場」の新設工事を着工する
- 10月
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- 組合会館内に琉球銀行商業団地支店、沖縄銀行商業団地支店が開店する
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平成3年 (1991年) |
- 01月
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- 02月
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- 「共同駐車場A・B・C」(収容台数561台)が完成する
- 「運動広場」が完成する
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平成4年 (1992年) |
- 01月
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- 03月
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- 西洲入口(那覇港湾・空港整備事務所前)に交通信号機が設置される
- 07月
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- 10月
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平成5年 (1993年) |
- 04月
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- 西洲から米軍基地(キャンプキンザー)を通り抜け、国道58号線へ出る仮設道路(基地内道路)が開通する
- 05月
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平成6年 (1994年) |
- 04月
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- 賦課金及び高度化資金返済積立金の自動口座引落しを開始する
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平成7年 (1995年) |
- 08月
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- 卸団地内が駐車禁止地域に指定され、駐車禁止標識が設置される
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平成8年 (1996年) |
- 09月
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- 1億5千万円増資し、組合の出資金が6億7,605万円となる
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平成9年 (1997年) |
- 04月
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- 卸団地内交差点に暴走族排除のためのゼブラ舗装が敷設される
- 09月
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- 沖縄県知事より運動広場の転用が承認され、配送センターの建築工事を着工する
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平成10年 (1998年) |
- 02月
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- 08月
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- 駐車場不足に対応するため、浦添市土地開発公社の土地を借用して、共同駐車場Dの新設工事を着工する
- 09月
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- 10月
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- 卸団地内道路に暴走族排除のためのチャッターバーが敷設される
- 共同駐車場Dに外灯を設置する
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平成12年 (2000年) |
- 04月
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- 12月
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平成13年 (2001年) |
- 04月
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- 05月
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- 共同駐車場Dの拡張工事を着工する(追加台数110台)
- 07月
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- 08月
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- 沖縄県へ組合及び組合員の高度化資金借入金を一括繰上げ償還し、金融機関より借り換えを行う
- 11月
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平成14年 (2002年) |
- 06月
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平成15年 (2003年) |
- 03月
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- 卸団地内への夜間車両通行規制が実施される(通行許可証の交付)
- 04月
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- 組合会館2階の増改築工事が完了し、共同施設運営事業を開始する
- 09月~
12月 -
- 組合創立20周年記念事業を実施する
(チャリティゴルフ大会、ゆいまーる献血、クリーンアップ清掃)
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平成17年 (2005年) |
- 11月
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- 浦添市と「美らまちサポーター」を協定し、毎月第3火曜日に、卸団地一斉清掃を開始する
- 12月
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- 土地の所有権を組合から組合員へ移転する手続きが完了する
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平成18年 (2006年) |
- 05月
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- 第23回通常総会で儀間紀善 理事長が退任し名誉会長に就任、赤嶺克己 副理事長が2代目理事長に就任する
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平成19年 (2007年) |
- 08月
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- 浦添市と「災害時における物資の供給に関する協定」を締結する
- 準組合員制度を創設する
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平成21年 (2009年) |
- 01月
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- 那覇港浦添ふ頭地区公有水面埋立工事が着工される
(卸団地北側の臨港道路)
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平成22年 (2010年) |
- 07月
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- 建築物の用途を緩和するために、沖縄県卸商業団地建築協定会議を開催する
- 08月
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- 10月~
11月 -
- 卸団地開設20周年事業を実施する
(クリーンアップ清掃、献血)
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平成23年 (2011年) |
- 01月
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- 03月
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- 日本赤十字社沖縄支部を通して、東日本大震災被災者に義援金を贈る
- 04月
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- 共同駐車場Dの拡張部分を浦添市土地開発公社に返還し、共同駐車場の収容台数が合計801台となる
- 10月
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- 沖縄で初めて、全国卸商業団地協同組合連合会事務局長会議が開催される
- 12月
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- 浦添市より沖縄県卸商業団地建築協定の変更が認可され、建築物の用途に貨物運送業、託児所、小売店舗が追加される
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平成25年 (2013年) |
- 06月
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- 09月
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- 10月
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- 浦添市防災危機管理室による西洲地区津波避難訓練に参加する(参加者110名)
- 12月
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- 組合創立30周年を迎える
- 組合会館の防水、塗装塗り替え工事が完了する
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平成26年 (2014年) |
- 02月
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- 組合創立30周年記念事業を実施する (記念式典、祝賀会、初代理事長胸像除幕式、ベトナム視察研修、社会福祉団体等への寄付)
- 04月
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- 組合会館警備室にAED(自動体外式除細動器)を設置する
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平成27年 (2015年) |
- 04月
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- 共同駐車場Aの区画線の引き直しにより収容台数が45台増加し、合計846台となる
- 05月
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- 委員会機能を部会に移し委員会を廃止する
- 沖縄タイムス社を通して、ネパール大地震被災地へ義援金を寄付する
- メッシュ・サポートに協賛金を寄付する
- 12月
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- 沖縄卸商業団地(株)の損害保険業務を組合の共同事業に引き継ぐ
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平成28年 (2016年) |
- 03月
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- 04月
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- 沖縄タイムス社を通して、熊本地震の被災者に義援金を謹呈する
- 08月
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- 沖縄タイムス社が運営する「沖縄こども未来プロジェクト」に寄付金贈呈を始める
- 12月
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- 共同駐車場Cの緑地帯撤去及び区画線の引き直しにより収容台数が27台増加し、合計873台となる
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平成29年 (2017年) |
- 05月
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平成30年 (2018年) |
- 03月
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- 臨港道路浦添線及び浦添北道路が開通する
(浦添西海岸道路)
- 浦添西海岸道路の開通により卸団地内の夜間車両通行規制が解除される
- 共同駐車場Dの臨港道路側に歩行者用出入口を設ける
- 05月
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- 第35回通常総会で赤嶺克己理事長が退任し、池原一則副理事長が3代目理事長に就任する
- 06月
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- 共同駐車場Dの追加整備工事を行い車両収容台数が134台増加し、合計1,006台になる
- 08月
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- 琉球新報社を通して、西日本豪雨の被災者に義援金を謹呈する
- 卸団地内道路における敷設距離が長いチャッターバーの一部が撤去される
- 09月
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- 那覇市曙の企業主導型保育所「アスクあけぼの海宝保育園」の利用紹介を開始
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令和元年 (2019年) |
- 05月
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- 06月
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- 駐車場不足に対応するため、浦添市土地開発公社の土地を借用して第1契約駐車場を増設する(収容台数106台)これにより、合計1,112台になる
- 琉球銀行商業団地支店が安謝支店内に移転する
- 08月
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- 12月
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- 沖縄県へ、首里城火災復旧・復興支援寄付金を贈呈する
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令和2年 (2020年) |
- 05月
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- 卸団地内(臨港道路)に「卸商業団地前」のバス停が設置され、路線バスが運行される
- 06月
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- 共同給油所の老朽化に伴いセルフ式の給油所に建て替えするため営業を一時休止する
- 07月
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- 共同給油所の敷地を拡張して、建て替え工事に着手する
- 第4契約駐車場の敷地縮小に伴い、主に軽自動車用の区画線に引き直すこれにより車両収容台数が10台増加し、合計1,122台となる
- 琉球新報社を通して、令和2年7月豪雨災害(九州)の被災者に義援金を謹呈する
- 12月
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- 共同給油所の建て替え工事が完了し、セルフ式の給油所へリニューアルオープン
- 組合紹介の企業主導型保育所「アスクあけぼの海宝保育園」が利用者減により閉園
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令和3年 (2021年) |
- 10月
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- 組合会館2階の西洲卸団地ホールにインターネットとWi-Fi環境を整備する
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令和4年 (2022年) |
- 05月
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- 第39回通常総会で池原一則 理事長が退任し、
平良秀樹 副理事長が4代目理事長に就任する
- 10月
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- 浦添市・キャンプキンザー・卸団地の合同避難訓練を実施
(参加者 避難訓練128名 避難所設置見学31名)
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令和5年 (2023年) |
- 03月
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- 沖縄タイムス社を通して、トルコ・シリア大地震被災地へ義援金を寄付する。
- 04月
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- 共同事業の損害保険代理事業を
(株)りゅうせきライフサポートと業務提携する
- 10月
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- 臨時総会を開催し、共同給油所と第4契約駐車場の一角にマルチステーション(水素、電気自動車設備)の設置を承認可決
- 12月
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- 組合創立40周年を迎える
- 組合創立40周年事業を実施する(記念献血)
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令和6年 (2024年) |
- 01月
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- 琉球新報社を通して、能登半島地震の被災者に義援金を謹呈する
- マルチステーション設置に伴い、第4契約駐車場の収容台数が減となる(収容台数183台)
これにより、合計(1,082台)となる
- 04月
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- 駐車場不足に対応するため、浦添市土地開発公社より第1契約駐車場を追加借用して拡張する(収容台数83台増)これにより、合計1,165台になる
- 組合ホームページをリニューアル
- 05月
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